キャバクラの営業とは?
キャバクラではお店での接客だけじゃなくて、また来店してもらうためにお客さんに営業を掛ける必要があるねん。
接客中に必ず連絡先を聞いて、LINEやメールでお客さんと連絡のやり取りをするっていう流れ。
その営業がうまくいけば、次来た時は分を指名してくれるかもしれへんし、同伴もOKしてくれる可能性もある!
だから売れるキャバ嬢になるためには、営業上手なキャバ嬢になることもめっちゃ大事なことやねん。
ここでは、キャバ嬢の営業テクニックについて紹介していきます!
営業から指名につなげるテクニック
お客さんだって、キャバクラで遊ぶのは楽しいけどそう頻繁に高額なお金を払いたくない、高いお金を払うんやから満足のいく楽しい時間を過ごしたいっていうのは当たり前やんな。
やからただの営業くらいではお客さんが乗ってきてくれることはほとんどない!
営業を成功させるためには、いろんな工夫が必要やねん。
写メを添付する
LINEでもメールでも、写真を送れるやんな。
お客さんって、お酒も入って意外とキャバ嬢の顔って覚えてないっていうことが多いから写真を送ると自分のことを思い出してもらいやすい!
自撮りやったらいくらでも加工して可愛くできるし笑
お客さんに「あっかわいいな〜また会いたいな〜」って思わせられたら勝ち!
私はよく料理をするから、お客さんに聞いたお客さんの好物を作って、「お客さんの好きって言ってた〇〇作ったよ〜」って写真も添付して送ってる。
料理できる家庭的でかわいい女の子アピールができるから、めっちゃ印象に残りやすいねん笑
こんな風に、できるだけお客さんに興味を持ってもらいやすい話題を写真付きで送ったら食いついてもらいやすいからおすすめやで。
返信がなくても定期的に送り続ける
お客さんの中には、何を送っても「どうせ営業だろ」って無視するお客さんもいるんやんな。
けど、返信がなくても来てくれる可能性がゼロになる可能性は低いから、返信がなくても送り続けるのがおすすめ!
単純に仕事が忙しくて返してないっていう可能性やってあるわけやし。
とはいえ、毎週何曜日、何時っていう風に時間をきっちり決めると営業やと思われる可能性がさらに高くなるから、週ごとにっていうのは決めつつ、曜日や時間はバラバラにしてみて。
それから「お店に来てね」っていう直接的な営業ワードじゃなくて、自分の日常とか、お客さんに質問するような内容を投げかけると返信してもらいやすいよ。
お礼メールに少し工夫をしてみる
来店してくれたお礼のメールを送るのは営業のきっかけとして必須!
やけど、「来てくれてありがとう」だけやと無視される可能性が高いから、接客中の会話の内容とか、相手に親近感を持ってもらえるような自分の情報を交えると良いかも。
それから、お客さんに接客中の会話の延長線上みたいな感じで質問を投げかけるとか。
質問したら、お客さんは返信しやすいから「?」マークで終わらせるような文面にしてみて。
あと、男の人は長文送るとめんどくさいって思われる可能性が高いから、できるだけ簡潔に、顔文字とか絵文字とか使って可愛くして送るとおすすめやな。
一斉メールや無駄に長いメールはNG!!
長文メールとともに、コピペで送れるような一斉メールもあかん。
長文メールがあかんのはさっき紹介したみたいに読むのがめんどくさいから笑
それから、一斉メールやとさらにお客さんに営業やと思われやすい。
「他の客にも送ってるやろうから俺が返信しなくても良いやろ」みたいな感じ。
お客さんとの会話の内容とかを交えて、自分にしか送ってないことを思わせられるような内容にするのがおすすめやな。
結局のところ、短くてOKやからわかりやすくてそのお客さんと自分の間でしか成立しないようなメッセージを送ることが、営業成功の最大のコツ!