キャバクラの面接には通るのに体入には落ちる子の特徴

キャバクラの体入に落ちてしまった人へ…

働きたいお店を見つけて、勇気を持って面接、体入にチャレンジしたのに結果は不採用…そんな結果に落ち込んでいるそこのあなた!
現役キャバ嬢の私からすれば、キャバクラの体入に落ちちゃったくらいでは落ち込まなくてOK!

キャバ嬢の仕事って、学歴不問で誰でも働けるもの。
確かにそれは事実やねんけど、だからって100%誰でも面接に合格するものじゃないねん。
キャバクラによって求めてる女の子の雰囲気とか、求人は出してたけどその時の人手が偶然足りてたとか、お店の都合で落とされることもある。

もちろんそんな理由は明確に教えてはくれへんけどね笑
だから実際問題、体入から本入店に進めるのは一般的な店舗では6〜7割前後やし、高級店にもなるとその確率が1%くらいっていう場合もある。

それって、めちゃくちゃ難関よね。
けどそれくらいの確率で当たり前やから、落ちたくらいで落ち込まなくて大丈夫やねん。

入店を拒否される人にありがちなこと

じゃあ、本入店を拒否した時のお店の本音とか、理由としてありがちなことってなんやと思う?

体入で落ちた理由が知りたい、次のお店では絶対受かりたいと思ってる人は、落ちた理由がこれらに当てはまってないか確かめてみて。

接客態度に問題があった

まずは単純に、接客態度が悪かったから。
お客さんに対して失礼な態度を取ってたり、あまりにも無口でお客さんを困らせてたとか。

初めてで緊張するのは当然やけど、せめて自分が頑張って接客しようとしてるっていうことをお客さんやお店の人にアピールしないと合格はもらえない!
お店側も最初から完璧に接客できる女の子なんていないってわかってるから、100点満点なんて求めてない。

だから最低限、真剣に努力してる姿勢を見せることが大切やな。
お客さんに対しては敬語を使って、ノリ良くお客さんの話に相槌やリアクションを取ったり。
それだけでもキャバ嬢としては及第点やからまずはそこからチャレンジしてみて!

店舗の雰囲気に合わなかった

お店によって求めてるキャバ嬢の雰囲気は違うねん。
可愛い系、若々しい雰囲気のキャバ嬢が良いとか、大人っぽくて落ち着いた雰囲気のキャバ嬢が良いとか。

例えばコスプレ系キャバとかになると、そのコスプレがビジュアル的に似合うかどうかは立派な判断基準になってくるやんな。
そんな風に、接客とかキャバ嬢の仕事に対する姿勢は悪くなくても、ルックスとか性格とか、そのお店の求めてるキャバ嬢に合ってなかった場合は落とされる可能性もある。

この場合、自分が悪いんじゃなくてお店の方針が違っただけやから、自分の雰囲気に合ったお店を選べば採用される可能性は高いよ。

今度は自分の雰囲気に合ったお店を選んでみてな。
お店の雰囲気とか求めてるキャバ嬢の雰囲気は、そのお店のキャスト紹介ページとかをチェックするとわかりやすいよ。

経験者の応募が多かった

キャバ嬢の仕事って、「慣れ」も重要やねん。
だから未経験よりは経験者の方がお店にとっては即戦力やし歓迎されるところが多い。
例えば求人に「未経験者大歓迎」って書いてたとしても、応募者が殺到して、自分以外全員キャバ嬢経験者だったら?

キャバ嬢を採用する店長目線やったら、接客経験豊富な経験者の方を採りたくなるのは当たり前やんな。
その場合も単純にタイミングが悪かっただけ!
キャバクラの中には未経験の人を積極的に採用してる「入門店」って呼ばれてるお店もあるから、未経験から始めるならその入門店から始めるのもおすすめやな。

それからニューオープンのお店も、キャバ嬢の教育からしっかりやってくれるから未経験からでも始めやすいよ。

体入をしすぎてしまった

こんな風に、自分じゃなくてお店の都合が悪かったっていう理由で採用を見送られる場合もあるんやけど、中には自分が悪かった場合もあるねん。

それが体入をし過ぎてしまったこと。
体入すればお店の雰囲気を確かめられる一方でそのお店の雰囲気が自分に合わなかったら断ることもできるんやけど、それをやりすぎると危険。

やりすぎると「体入荒らし」やと思われて、今後その近隣店舗や系列店では体入すら断られる可能性もあるから、体入は2〜3回程度できっぱり決断をした方が良い!

もし体入荒らしに見なされてしまったあとやったら別のエリアで求人を探すか、キャバ以外の仕事を探すのがおすすめやな。

体入荒らしがなんであかんか、しすぎるとどうなるかは他の記事で詳しく解説してるから、それも合わせてチェックしてみてください!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

高槻千夏監修!大阪でキャバ嬢を目指すメディア@天神SPA!